
失業給付を受給するためには、認定日までに原則2回の求職の活動実績を申告する必要があります。
ハローワークが案内している求職活動実績の作り方は、次の活動による方法です。
求職活動実績の作り方
- 求人サイトで応募する
- 転職サイトでセミナーを受講する
- ハローワークで職業相談をする
- ハローワークで職業訓練の相談をする
- ハローワークでセミナーを受講する
※このほか、国家試験・検定を受験すると実績として申告できます。
活動実績の楽な作り方【正式な方法】

失業保険の求職活動実績の最も簡単な作り方は、
①求人サイトで応募することです。
求人サイトで応募すれば、応募した時点で求職活動実績になります。
裏ワザと紹介するサイトもありますが、ハローワークでも認められた正式な方法になります。
【失業の認定における求職活動実績となるもの】
___________
(1) 求人への応募(応募書類の送付、面接、オンライン
自主応募
(2) ハローワークが実施するもの(ワークプラザ、
マザーズハローワーク、就職情報室を含みます。)
求職申込み、職業相談、職業紹介(オンライン紹介)
その他、職業講習会、求職活動支援セミナー、グループワーク、
求人説明会、職場見学会、管理選考会、Uターンフェア、再就職
支援プログラムにおける個々の就職支援なども該当します。
(3) 許可・届出のある民間事業者等(民間職業紹介事業
者、労働者派遣事業者、地方公共団体)が実施するもの
求職申込み、職業相談、職業紹介、求職活動方法等を指導
するセミナー
(4) 公的機関等(独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援
機構、地方公共団体、求人情報提供会社、新聞社)が実施する
もの
(5) 再就職に資する各種国家試験、検定等の資格試験を受験___________
引用;失業の認定における求職活動実績となるもの:厚生労働省
↑の(1)が求人サイトでの応募に該当します。
ここからそれぞれの方法①~⑤について、具体的な求職活動実績を作る方法を紹介します。
失業認定申告書の記入例もあるのでぜひチェックしてください。
①求人サイトでの応募

求人サイトでネット応募のメリットは以下です。
メリット
- 自宅でスマホで完結
- 即日で実績をつくることができる
「応募」が条件のため、例えば今から10分で作ることも可能になります。
私が利用したのは、
リクナビNEXTです。

メリットは以下になります。
- 「自己応募型」で面倒な電話などがかかってこない
- 履歴書を用意しなくてOK。スマホで入力するだけで作れる
①「自己応募型」の求人サイトで面倒な電話などがかかってこない
リクナビNEXTは、自分で求人を見て応募する、「自己応募型」の求人サイトになります。
そのため、運営から面倒な電話連絡が一切ありません。

メルマガが嫌な方は、↑のようにマイページのメール配信設定で「停止」にすればOKです。
②応募書類を自動作成できる

履歴書や職務経歴書を用意しなくてOK!
登録時に、プロフィールを入力すると、
入力された内容に従って自動でレジュメ(履歴書/経歴書)が作成され、
PDF形式でダウンロードすることが可能です。
私が求職活動実績を2回積んだ方法

次の2ステップでOKです。
- すること
- 書くこと
リクナビNEXTで、2社応募する。
1社の応募につき1回分の求職活動実績として認められます。
失業認定報告書の、
- 「求職活動欄」に応募した2社の会社名記入
- 利用したものを「インターネット」
- 内容を「選考結果待ち」と書く。
(後ほど書き方を詳しく紹介します。)
ネット応募で実績を積む3ステップ

登録が完了したら、リクナビNEXTで、
職種や勤務地から求人を探すことができます。ここから会社を検索して、2社応募しましょう。

最後に、応募した会社名などを失業認定申告書に記入しましょう。
ここには、以下のように記入すればOKです。
↓タップで拡大↓

求人サイト経由の応募書き方
- 求職活動の方法:(イ)職業紹介事業者による職業相談、職業紹介など
- 事業所名:応募した会社名
- 活動日:令和○年○月○日
- 応募方法:インターネット
- 応募したきっかけ:(エ)インターネット
- 応募の結果:選考結果待ち
以上で完了です。
※求人情報を閲覧をしただけでは求職活動実績になりません。
②転職サイトのセミナー受講
転職サイトのセミナー受講1回が、求職活動実績1回分になります。
流れは次の手順になります。
- 転職サイトに登録してセミナーの案内を見つける。
- セミナーの案内を見て、受講したいセミナーを探す。
- 転職サイトのセミナー申込みページに行き、セミナー受講を申し込む。
- セミナー開催日にセミナーを受講する。
セミナーは申し込みから受講まで長くて1週間程度かかるので、受講が認定日に間に合うようにスケジュールを組む必要があります。
③ハローワークの職業相談
職業相談1回が求職活動実績1回分になります。
ハローワークで職業相談を申し込めば、その日のうちに相談して実績を作れます。
次の手順になります。
- ハローワークの受付でパソコン求人検索の利用を申し込む。
- パソコン求人検索で求人を探して、求人票をプリントする。
- 求人票を持ってハローワークの受付に行き、職業相談の利用を申し込む。
- 職業相談で求人票を見せて、求人票の内容について質問する。
- 質問に答えてもらったら、相談を終える。
職業相談が終わると、雇用保険受給資格者証にスタンプを押してもらえます。このスタンプが求職活動の証拠となります。
④ハローワークの職業訓練相談
ハローワークで職業訓練相談を申し込めば、その日のうちに相談して実績を作れます。
職業訓練相談での求職活動実績の作り方は、次の手順になります。
- ハローワークに置いてある職業訓練のパンフレットを入手する。
- パンフレットで受けてみたい職業訓練を探して、職業訓練校の内容に目を通しておく。
- パンフレットを持ってハローワークの受付に行き、職業訓練相談の利用を申し込む。
- 職業訓練相談でパンフレットを見せて、職業訓練校の倍率について質問する。
- 質問に答えてもらったら、相談を終える。
職業訓練相談が終わると、雇用保険受給資格者証にスタンプを押してもらえます。このスタンプが求職活動の証拠となります。
⑤ハローワークのセミナー受講
ハローワークが実施する求職支援セミナーを受講すると求職活動になります。セミナー受講1回が求職活動実績1回分になります。
セミナーの受講には事前の申し込みが必要です。ハローワークで申し込めば、セミナー開催日に受講できます。
次の手順になります。
- ハローワークに置いてある求職支援セミナーのパンフレットを入手する。
- パンフレットで受講したいセミナーを探す。
- パンフレットを持ってハローワークの受付に行き、セミナー受講を申し込む。
- セミナー開催日にセミナーを受講する。
セミナーの受講が終わると、雇用保険受給資格者証にスタンプを押してもらえます。このスタンプが求職活動の証拠となります。
最後に:【注意点】実際に求人に応募することが必須

求職活動実績を作る方法を紹介してきました。
特におすすめなのが、求人サイトでのネット応募です。
リクナビNEXTを利用すると自宅で積むことが可能です。
一方で、求職活動実績として認められるのは「実際に応募を完了した行動」のみです。
そのため、噓をつかないのは当然として、証拠を残しておくことが非常に重要です。
確認が取れるよう、応募完了/受講完了メールや、応募履歴のスクリーンショットを提示できるようにしておきましょう。
